肝斑 馬油

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肝斑と馬油

馬油

両の頬あたりにモヤッとしたシミとして左右対称に現れ、また治りにくい特徴を持つ「肝斑(かんぱん)」。

 

30〜40代、そして女性を中心に悩ませる事が多いシミの一種として有名ですが、実はその肝斑に「馬油が効く」というのを聞いたことがありますか?

 

何故肝斑に馬油が効くのか?

 

またそもそも馬油ってよく聞くけど何?

 

どういう効果があるの?という部分を説明していきたいと思います。

 

馬油って何っていう部分についてお話ししますね。

 

まずは「馬油って何?」という部分から説明していきます。

 

バーユ、マーユなど地方や地域によって様々な呼び方をされるこの馬油。

 

肌の乾燥や、しもやけ、あけぎれなど冬の間によく使われているクリームの一種で、馬油が自宅に常備されている、なんて家庭も少なくないかと思います。

 

少し特徴的な匂いがするこの馬油が、なぜ多くの人から支持されているのかというと、文字通り馬油は「油」の一種であるので、もし口に入れてしまっても害がなく副作用等も無いため。

 

市販のクリームなどでは余計に肌が荒れてしまうような敏感肌の人や、誤って舐めてしまったりすることのある子供などでも、安心して使うことができるからです。

 

また馬油の汎用性はかなり高く、肌荒れ等のケアだけではなく、火傷や切り傷、痔など、様々な用途に使えることからある意味での「万能薬」的な存在として見られることも多いのです。

 

馬油に含まれる主な成分や種類についてご存じですか?

 

馬油は、様々な症状に使用できるものであることは上記説明から理解していただけるかと思いますが、ではそんな馬油はどんな成分で作られていて、何故そんな様々な怪我に効くのかを説明していきます。

 

人間は、肌のスキンケアとして様々な成分を使い、肌の調子を整えていきますよね。

 

お風呂あがりの化粧水から始まり、乾燥を抑えるためのハンドクリーム・ボディークリームなどです。

 

そのスキンケア化粧用品の中に含まれる成分の中で最も人間に対し優れた成分が「皮質」という角質層の細胞間脂質に最も近い自然な「油脂」なのです。

 

肌の細胞と細胞の間にある脂質の主成分は「セラミド」という成分で、そのセラミドが肌のキメを整え、外部からの攻撃を守り、肌の潤いを保つという役割を担ってくれているのです。

 

そこで、問題の馬油ですが、馬油には「馬セラミド」という成分が多く含まれており、人間の肌とも相性が抜群なために、肌に塗った馬セラミドが肌の奥まで浸透し、体内に不足している脂質を補ってくれ、健康な肌を保ち続けてくれるのです。

 

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肝斑と馬油の関係についてお話しします。

 

そんな「お肌の味方」とも言える馬油。

 

肌のトラブル全体に効果があるので肝斑にも効果があるということは、なんとなくわかっていただけたかと思うのですが、では馬油はどういった作用をして肝斑に効いてくれるのか?

 

そちらを説明させていただきます。

 

まず、肝斑ができる原因というのは、ホルモンバランスの崩れや、ストレス、老化、紫外線などなど様々ありますが、どれが原因でも共通していることというのは「肌の内部が不健康になっており、正常な肌の周期が送れていない」ということです。

 

馬油には、強力な浸透力の他にも、殺菌効果や抗酸化作用などもあり肌内部の空気を外に追い出すことによって外界からの菌の侵入を防ぎ、中に既に入ってしまっている細菌もその殺菌効果で殺してしまいます。

 

また、馬油を塗った部分の保湿・保温され、血液の循環を促進するマッサージ効果も得られます。

 

そのことから肝斑の原因にもなっている「肌の不健康」に対しても効果があり、ゆっくりとではありますが、徐々に肝斑は薄れ、健康な肌に戻っていくことが期待できるのです。

 

肝斑に馬油が何故効くのか?ということはわかっていただけたかと思います。

 

けれど、肌の周期というのは長期的なもの、肝斑の症状が肌の奥底までに広がっていればいるほど、回復にも時間がかかります。

 

1日や2日で治したい!というのは流石に厳しく、平均では効果が目視できるまで数ヶ月、治るのに半年〜1年半ほどかかるといわれています。

 

無理はせず、根気よく治療に取り組むことが肝斑完治への第一歩となるのです。

 

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